もっと安全になる情報管理と共有
cloudium FSは文書の管理と共有において安全な業務環境を提供します。
便利な設置
cloudium FSは、ウェブブラウザにIPアドレスだけ入力すれば、エージェントでの自動設置によって使用準備が完了します。
ネットワークドライブ設定など、複雑な設定過程なしで、全社のフォルダー、各部署のフォルダーを設定されたクラウディウム・ドライブによりその場で利用できます。
使い方簡単
普段利用しているウィンドウの操作と同じです。
ドラッグアンドドロップによるファイルのアップロード・ダウンロードが可能で、中央サーバーのファイル修正も直ぐにできます。
また、管理者はウェブブラウザの管理者画面からcloudium FSで管理するあらゆる文書の登録・検索現況、接続者の現況などを統合的にモニタリングでき、各種の接近権限とセキュリティ設定も簡単です。
操作機インタフェース
ウィンドウ操作機・専用操作機による文書保存方式で、システムに慣れていないユーザーも簡単に使用できます。
ドラッグアンドドロップ
既存の業務方式をそのままドラッグアンドドロップで文書が移動でき、MS Officeなどの文書応用アプリケーションで文書の保存・修正・検索が可能です。
管理・モニタリング
システム、ファイル、フォルダーに行ったあらゆるユーザー及びイベントへの履歴によって問題発生の際に迅速な確認及び対処が可能です。
業務文書のセキュリティ強化
パソコン内の重要な業務文書の保存を強制制御できます。
主要ビジネス文書は全てcloudium FSに保存され、権限設定とセキュリティグレードによって安全に管理されます。
文書の強制収集(CDM)
主要情報を含んだ文書がcloudium FSによって直に保存されるプロセスで、既存のパソコンやファイルサーバーに保存されている文書も修正または共有が必要な場合はcloudium FSに保存してから進行できます。
外部流出遮断
USB、外付けハードディスクなどの記録メディアへの文書保存を遮断し、印刷・画面キャプチャー・クリップボードへのコピー制御により、ビジネス文書の無差別な流出をシャットダウンします。
CDM ポリシーの設定・適用
3段階の使用目的に応じて柔軟にCDMポリシーが適用できます。
ユーザーや部署によって、① PC 保存許可 ② PC保存不可 ③ 流出制御から設定できます。
管理対象の文書アプリケーションの管理
MS Office 文書、PDF、Auto CAD 文書などを強制収集対象として設定してcloudium FSで管理できます。
cloudium FS バージョン
cloudium FS Pro バージョン
いつ何処でも安全にアクセス
cloudium FSはドキュメント専用のファイルサーバーで、外回りや出張先、在宅ワーク中の社員でもモバイルやPCなどの権限さえあれば接続してドキュメントを検索したり活用できます。
社内メンバー及び外部ユーザーとの共有もより安全になります。
単純なドキュメント管理を超えてURLリンクを通じて正確かつ安全に共有し、セキュリティレベルの低いドキュメントは公開フォルダーでの管理になるので、別途の承認を受けなくても外部伝達が可能です。
ドキュメントのURLリンク共有
社内用URLと外部用URLの二つの方式を提供します。外部配布用は事前承認を受けた場合のみ共有できるので、機密文書のセキュリティが強化されます。
共有フォルダー
チームや部署が違う同僚たちとの持続的なドキュメント共有のために支援される別途のフォルダです。当該のフォルダーは権限のあるユーザーしか利用できません。
公開フォルダー
会社紹介書など、外部に頻繁に公開されるドキュメントの場合、面倒な承認手続きをしなくても自由に共有できるようにサポートします。
統合的なドキュメント管理
ドキュメントのチェックイン・アウトによる修正プロセスを初め、いつ、誰が、修正したかの確認ができる履歴リスト、さらに修正ごとに自動で残されるバージョン管理まで。
個人ではなく、会社がビジネスドキュメントを統合して総合的に管理できるさまざまな機能を提供します。
チェックイン・チェックアウトドキュメントの修正
修正中のドキュメントは、ロック(Locked)表示になるので他のユーザーは読み取り検索しかできません。
ドキュメントの履歴管理
ミスしたドキュメントの修正、ドキュメント盗用などの問題が生じたとき、履歴を使って簡単に確認できます。
ドキュメントのバージョン管理
バージョンの統合的な管理によって最終バージョンの確認及び変更内容の把握が簡単になります。